2017/02/21

82日目その1 アンバス2章2月編その7 ヨランオランのせいで酷い目に遭う



お試しフェイスの中に奴はいた



 家人に誘われ、今日はアンバスからプレイを開始した。

 挑戦するのはいつもの通り、2章の「ふつう」。


 今回も家人は普段と違ったフェイスを使いたいと、プリッシュII、リリゼットII、コルモル、ヨランオランを呼び出した。


 プリッシュIIとリリゼットIIは範囲回復ができるので試しに、ヨランオランは今まで使用したことがないので使ってみたい、とのこと。





全てはヨランオランのせい



 というわけでこのメンツ+オートマトンで戦闘開始。


 順調に進んでいたと思っていたら、終盤、PT全体のHPがごっそり削られ全員瀕死になるという窮地に陥る。


 いったいなぜこんなことに? 家人に理由を聞く。


 家人の解説によると、みんなにヘヴィがつくたびにヨランオランがいちいちイレースを唱えるのでヨランオランのMPが足りなくなり、そのせいで必要な時にHPの回復ができなくなっていたらしい。

 要するに「全てヨランオランのせい」ということのようだ。なんてことだ。





緊急避難/今回得た教訓



 ともかく、このままだと全滅してしまう。

 そのためマトンを残していったん全員亀から離れ、フェイスたちのHPとMPが自然回復するのを待つ。


回復待ち中




 フェイスたちが全快したのを確認してから再び亀の元へ。

 こうしてなんとか撃破することができた。



 今回の戦闘で得た教訓は「2017年2月の2章では、ヨランオランは使い物にならない」。

 フェイスは構成が大事だとつくづく思い知らされた一戦だった。



 82日目その2へ続く。


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