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2017/04/09

113日目 汚名返上を目指してアンバス「ふつう」戦(アンバス2章4月編その3)



汚名返上なるか



 この日もアンバス2章ふつう戦を家人とやることにした。

 「ふつう」では前回、醜態を晒している。

 今回、同じことを繰り返さないよう、事前にイメトレをしておいた。





メンツと殺る順番



 こちらのメンツは前回と同じく、私(戦士サポ侍)、家人(からくり士サポ踊)、オートマトン(盾役)、イロハII、ヨランオラン、コルモル、シャントットII。

 殺る順番はウサギ、トラ、ヒョウ、キリン、マンモスに決めた。





 「キリンは最後にやるべし」という情報もあるらしいが、とりあえずこれで行くことに。





ヒョウまでは順調



 「敵を攻撃している間に他の敵が襲い掛かってきたら、私がそいつのタゲを取る」と決めてから、いざ開戦。


 ウサギ、





 トラ、




 ヒョウまでを順調に倒す。









マンモスが動く



 が、キリンをボコっている最中、マンモスが動いた。

 事前に立てた作戦に従うならば、ここは私がマンモスの相手をするところだが、家人の指示で私だけがキリンへの攻撃を続行。マンモスの相手は家人たちが務めた。


独りでキリンの相手をする私






少しずつ回復するキリン



 家人が私にキリンの相手を任せたのは、キリンのHPが残り僅かだったから。
 私のWS一発で仕留められると踏んだためらしい。


 しかしキリンはなかなか倒せない。それどころか、キリンのHPは少しずつ回復しているように見える。


 どうやらこのキリン、「いやしの風」で自身を回復しているようである。これは鬱陶しい。





みんなでキリンをボコり直す



 私がなかなかキリンを倒せないのを見た家人はマンモスの相手をマトンに任せて、フェイスを引き連れ加勢に来てくれた。





 シャントットIIは落ちてしまったが(いつ落ちたかは失念)、無事キリンを撃破することができた。





シャントットIIが落ちて火力も落ちる



 残るはマンモスのみ。






 シャントットIIが落ちてしまったことでこちらの火力が下がり、HPを削るのに少し時間がかかったが、特に問題なく撃破できた。


 キリンを1人で倒すことはできなかったが、一応、汚名は無事に返上できたと言えるだろう。良かった。




反省会



 戦闘終了後、家人と軽く反省会。

 キリンをなかなか倒せなかったことについて、「私の火力を家人が過信した」というのが今回の最も大きな反省点だという結論に達した。


 まあ、確かにサポ侍にして私の火力は上がったが、未だエミネンス武器であることを考慮すると火力はまだまだ低いと思う(ほかにも原因があるかも知れないが)。


 ちなみにイメトレの意味はあまり無かった……ような気がする。





2戦目は順番を変える



 そのまま「ふつう」2戦目。巷で流れている情報の通り、今度はキリンより先にマンモスを殺ることにしてみた。他の敵を殺る順番は同じ。





2戦目は順調/家人の所感



 2戦目は順調に進んだ。これといって特筆すべきこともなく、戦闘終了。



 戦闘終了後、家人に所感を聞く。


「キリンを先にやったほうがスムーズかも知れない。でもマンモスの相手を君ひとりに任すと君が落ちるような気がする」


 ……頼りない戦士でごめんなさい。



 ここらで夜も遅くなったのでプレイ終了。
 「ふつう」を何回かやったら、そのうち「むずかしい」に1度は挑戦してみたいものである。

2017/04/06

112日目 「やさしい」との違いにパニクり、またもPスキルの低さを露呈する(アンバス2章4月編その2)



アンバス2日目は「ふつう」に挑戦



 アンバス初日、2章の「とてやさ」「やさしい」に度肝を抜かれたものの、難なくクリアした私と家人。

 今回は2章「ふつう」をやってみることにした。





また1匹増えた



 順番が来て画面が切り替わると、目前には「やさしい」と同じメンツが並んでいる。





 なんだ、「ふつう」も「やさしい」と同じか。


 そう思った矢先、家人が「あっちにウサギがいる!」と笑っている。





 言われたほうを見たら確かにウサギがいた。私もちょっと笑ってしまった。





「やさしい」と同じ?



 1匹増えたところで、やることは「やさしい」とそんなに変わらないだろう。

 そう高を括って戦闘開始。まずはトラから倒しにかかる。





 他の敵たちはやっぱり微動だにしない。「ふつう」も敵たちはノンアクか、と思いながら順調にトラを撃破。

 続いてキリンを殺りに行く。





同じじゃなかった



 キリンとも気楽な気分で戦う。

 しかし、途中で家人が「ウサギが動いた!」と叫び出した。


 え? 今回の敵はノンアクじゃないの?


 今回のアンバスの敵は「こちらから攻撃を仕掛けるまで反撃してこない」と思い込んでいた私は、家人の言葉に面食らう。



私「え? え? どうするの? どうすればいいの?」

家人「マトンとフェイスたちでキリンの相手をするから、君はウサギをやって!」





タゲれずパニくる



 そう指示され、急いでウサギを探す。





 いた。慌ててタゲを合わそうとする。

 しかしどういうわけだか、ウサギにタゲが合わない。益々慌てて、十字キーや決定ボタンをカシャカシャ動かす。



家人「早く! 早く!!」

私(いや、えっと、あれ? なんでタゲれない?)



 タゲられないことにより焦りはパニックに変化。私はすっかり混乱してしまった。





家人の怒声で我に返る



家人「ヨランオランが死ぬ!! 挑発しろぉ!!!」


 家人の怒鳴り声で我に返る。


私(え、ええと、『ターゲット変更』からウサギを選択して、『挑発』……こ、これでいいかな?)






 ……ウサギを挑発できた。

 この時点でヨラオンオランのHPは300台まで削られていた。









相変わらず低いPスキル



 なんとか態勢を立て直した私。ヨランオランも落ちずに済んだ。危ない所だった。


 しかし急を要する場面では、己の実戦での経験不足が露骨に表に出る。


 私のせいでアンバスで初敗北したプリン戦を思い出す。あの時も私の経験不足による、Pスキルの低さが問題となった。


 もっと実践で腕を磨かないといけないなぁと反省しつつ、戦闘を続行する。





今度はヒョウが動く



 キリンを倒した家人と一緒にウサギを殴り、ウサギを倒しかけた頃には今度はヒョウが動き出す。

 それでみんなでヒョウを殴って倒し、




 最後の一匹、マンモスを殺る。




 こうして2章「ふつう」戦は無事(?)勝利した。





油断大敵



 色々あったが、戦闘自体はすぐに終わった。

 「油断大敵」という言葉がピッタリの戦いだったな、と戦闘後しみじみ思う。


 家人に「戦士はサブ盾の役目があることを忘れるなよ」と説教されつつ、この日のプレイを終了したのだった。

2017/04/05

111日目その2 アンバス2章4月編



まずは「とてやさ」で様子見



 22時、緊急メンテが終わったのでログイン。家人とともにアンバス2章に臨む。


 今回は対戦相手の予備知識が全くない。


 そのため、まずは様子を見ようということになり、「とてもやさしい」から挑戦することにした。





意外過ぎた対戦相手



 順番が来て、画面が切り替わり敵の姿が映し出された瞬間、家人と一緒に「ええーっ!?」と大声を出してしまった。






 さ……3匹いる!? 2章なのに?





慌てて相談



 予想外過ぎる展開に、家人と慌てて相談する。


私「どれから殺る?」

家人「どうしよう?」

私「回復役がいるなら、そいつから殺ったほうがいいよね」

家人「回復役がいるとしたら、キリンだろうな」

私「ならキリンから殺ろう」



 というわけでキリンから倒すことにした。





微動だにしないマンモスとヒョウ



 残りの2匹の動向に気を配りつつ、キリンから攻撃。





 微動だにしないマンモスとヒョウを見て「キリンのHPがある程度減ったら動きだすのかな?」と思ったが、一向に動く気配がない。

 結局キリンを倒すまで、残りの2匹が攻撃を仕掛けてくることはなかった。





あっさり勝つ



 次にタゲったのはヒョウ。
 この時も「いつマンモスが動き出すのか?」と注意しながら攻撃した。





 が、キリンの時と同じく、マンモスが動く気配はない。

 何事もなくヒョウを倒し、その流れでマンモスも倒してしまった。





「やさしい」に向けて家人が作戦を立てる



 あまりにも簡単に勝利してしまったので、次は「やさしい」に挑戦してみることにした。

 「やさしい」になったら敵の動きが一変するかも知れない。家人が作戦を立て、入念に打ち合わせをする。



 家人の立てた作戦は以下の通り。



・次はいきなり他のも動くかもしれないから、全員でキリンに殴りかかって様子を見る

・もし他の2匹が同時に動き出した場合、マンモスにオートマトンをぶつけて残り2匹を遠くへ引っ張っていく。なぜならマンモスは特殊な攻撃をしてくる可能性があるため

・キリンをやっつけたらヒョウを倒しに行く

・もしキリンが想定より強くてヒョウが他のPTメンを倒してしまいそうな場合、Y(仮名)がヒョウのタゲを取りひとりでヒョウを殺る

・もしヒョウがマヒ攻撃をしてきた場合、ヨランオランだけでなく自分もマヒの回復に入る





吹っ飛ぶ作戦



 家人の作戦を反芻してから「やさしい」に突入。

 だがここで、作戦なんか吹っ飛ぶ事態を目にすることになる。






 い、一匹増えてる!?





また慌てて相談



 またも予想外の展開に、家人と再び慌てて相談。


家人「どうする?」

私「どうする?」

家人「……とりあえず、トラから殺るか」



 なんかもう「どうにでもなれ」という雰囲気が、私たちの間では漂っていた。





やっぱり動かない他の敵



 というわけでトラから攻撃したのだが、






 「とてやさ」の時と同じように、やっぱり他の3匹は動く気配がない。
 トラを倒し、タゲをキリンに移しても変わりはなかった。

 こうしてこのまま、あっさり勝利したのだった。





ショックを受ける家人



 勝利はしたものの、家人は「作戦なんかいらんかったんや」とショックを受けている。

 曰く「絶対乱戦になると思ったのにならなかった」「作戦が何も実を結ばなかった」。


 まあ確かに、あれだけ詳細に作戦を立てたのに……ねえ。


 家人には気の毒だが、私はサポ侍で戦闘するのはこれが初めてだったので、けっこう楽しかった。





あのアニメを意識?



 この後、「ふつう」もやってみようかという話が出たが、就寝時間が迫っていたのでシャットダウン。


 プレイ終了後、「もしかして今回のアンバスは『けものフレンズ』を意識したのかな」と考えた。

 もしそうだったら、なかなかノリの良い運営だ。


 なんにしろ、「ふつう」戦ではどうなるのか楽しみである。


2017/03/26

105日目その3 「むずかしい」に挑戦(アンバス2章3月編その6)



アンバス2章3月「むずかしい」初挑戦



 侍のレベルが13まで上がった辺りで、疲労を感じシャットダウン。


 この日はこのままプレイを終了するつもりだったが、数十分後、家人にアンバスに誘われた。

 いつもの2章「ふつう」ではなく、今回は2章「むずかしい」に挑戦したいという。



 面白そうなので2つ返事で快諾。再ログインする。

 メンツは私(戦士)、家人(からくり士)、セルテウス、プリッシュII、コルモル、ヨランオラン、オートマトン(盾)。「ふつう」の時とは少し違った構成だ。



いつもと少し違ったメンツ



 ちなみに2章3月の「むずかしい」に挑むのはこれが初めて。ドキドキしながら戦闘を開始する。


 しかし戦闘の大きな流れは「ふつう」の時と大差なく、2回目に出現する豚が3匹に増えた以外はこれといった変化を感じなかった。



普通に戦う



 戦闘自体も特に苦戦するわけでもなく、普通に勝利。勝てられて良かったけれども、ちょっと拍子抜けもした。



 戦闘終了後、家人に所感を聞く。


「危なげなく勝てた。
 コルモルがコンバートしている時にワルツでフォローを入れたり、ちょっと高めの薬を使ってマトンを回復したりしたけど、特に困ることはなかった」


 ……だ、そうだ。


 時計を見たら0時を回っていたため、改めてこの日はプレイを終了した。

 家人に忠告された通り、武器スキルやサポートジョブをもっとしっかり育てたら、いつかは「とてもむずかしい」にチャレンジできる日が来るだろうか。


2017/03/24

104日目 フラマコラジン一式ゲット/ララブキャップ、モルボルキャップ、シープキャップを錬成



フラマコラジン一式を入手



 この日も私(戦士)、家人(からくり士)、イロハII、ヨランオラン、コルモル、シャントットII、オートマトン(盾)といった同じメンツでアンバス2章を2連戦。

 累計ホールマークが1100点となったので、5つのA.トークンと交換した。





 これらをフラマ装備とトレード。

 こうして晴れてフラマコラジン一式を手に入れたのだった。








キャップを貰って錬成



 フラマ一式をゲットした後は、今月のログインキャンペーンで配布しているララブキャップとモルボルキャップ、シープキャップを貰いにサンドリア港へ。

 モーグリからそれぞれ2つずつ受け取り、錬成釜の元へ行く。





 そして錬成開始。

 貰ったキャップをララブキャップ+1、キャシーキャップ、シープキャップ+1にそれぞれ錬成した。











キャップを被る



 錬成したキャップを早速被ってみる。








 なかなかツッコミどころ満載の風貌である。

 ついでに変身効果のあるキャシーキャップを使用してみる。






 ……気持ち悪い。





そしてモーグリの元へ



 キャップをひと通り錬成したのはいいが、見た目といい効果といい、どうもこれらはネタ装備っぽい。

 ぼっちの我が冒険者が使う機会はあまりなさそうなので、これらはすぐにモグの預かり帳を使用してモーグリに預けてしまった。



 夜も更けてきたのでこの日はここでログアウト。

 次回は何をしようかな。

2017/03/23

103日目後半 意味のないマクロを1か月使い続けていた/半分寝ながらの連戦(アンバス2章3月編その5)



サベッジリについて調べていたら……



 プロマシアミッション「をかしき旅立ち」を終えログアウトしたあと、なんとなくメリポの振り方に調べる。

 すると「サベッジリに5振ると良い」と記載している記事を見つけた。

 「サベッジリとはなんぞや?」と用語辞典で調べる。「ウォークライにTPボーナスを得る」とある。


 ふむふむ。で、ウォークライって正しくはどういうアビリティだっけ。


 PTの攻撃力上昇というのは知っていたが、おさらいのためウォークライの項目をこれまた用語辞典で調べてみる。「範囲内のパーティメンバーの攻撃力アップ」とある。


 うん、知ってる。更に解説を読み進める。


 「ウォークライとブラッドレイジの二つは、同枠であるため併用することができない」


 ……え? ウォークライとブラッドレイジって併用できないの?





マクロ組み直し



 私は焦った。というのも、61日目にこの2つをひとまとめにしたマクロを作っていたような気がしたからだ。


 再ログインし、自分の作ったマクロを確認する。確かにこの2つのアビリティを一緒のマクロに組み込んでしまっていた。


 この意味の無いマクロはアンバスでガンガン使用していた。
 つまりおよそ1か月は無駄な行為をしていたわけだ。なんてこった。


 己のマヌケさにうなだれつつ、マクロからブラッドレイジを削除し、ブラッドレイジは他のWSのマクロに組み込み直した。





うまく動けずマクロも失敗と散々なことに



 気を取り直して、家人と一緒にアンバス2章ふつう戦に参加する。

 今回もメンツは私(戦士)、家人(からくり士)、イロハII、ヨランオラン、コルモル、シャントットII、オートマトン(盾)。



いつものメンツ



 アンバスは久しぶりだったせいか思うように動けず、挑発やディバインワルツ、ターゲット変更にもたついた。


 ブラッドレイジを組み直したマクロも文法が間違っていたらしく、発動しない。


 踏んだり蹴ったりだなあと思いつつも、何度も戦ってきた相手なのでこんな状態でも苦戦することはなく、普通に勝利した。





半分寝ながら2戦目



 マクロを修正してから2章2戦目に突入。

 今回は1戦目よりもうまく動けない。というか、ぼーっとして頭が働かない。


 ここでようやく「あ、私、疲れてるんだ」と気づく。


 あんまりぼんやりしていたので「この戦い、大丈夫か」と他人事のように考えながら戦闘したが、意外とイケるものでやっぱり普通に勝利した。





フラマコラジン一式まであと少し



 2戦目終了後、中の人が力尽きてその場でシャットダウン。

 この時点で累計ホールマークは900点。
 フラマコラジン一式まであと少しである。頑張れ、私。

2017/03/19

101日目 アンバスからのプロマシア(アンバス2章3月編その4、プロマシアミッション「をとめの記憶」「をかしき祖国」)



アンバス2章をこなす



 この日はアンバスから始めた。

 進入したのはいつも通りに2章の「ふつう」、メンツもこれまたいつも通りに私(戦士)、家人(からくり士)、イロハII、シャントットII、コルモル、ヨランオラン。

 戦闘は特に問題なく、普通に勝利した。
 (戦闘の流れを知りたい方は97日目の日記をご覧ください)





アンバスからのプロマシア



 この後、2戦目もやる予定だったが、家人が疲労のためログアウトしてしまった。

 それでソロで挑戦してみようかと考えたが、やっぱりやめてプロマシアを進めることに。

 ミッション「をとめの記憶」を開始するため、ウィンダスは水の区へ移動する。





タルタル3人組登場



 水の区へ入るとイベントが発生。
 タブナジアのタルタル3人組が現れ、「とうちゃんを探そう」とどこかへ行ってしまった。






 その後、鼻の院のOhbiru-Dohbiruに話しかける。






「調査隊のイルクイル氏は既に亡くなった。
 それでも氏のことを知りたければヨランオラン博士に聞いてくれ」

 と言われた。





タルタル3人組はヨランオランの子供?



 というわけで石の区のヨランオランの元へ。






 ヨランオランに話しかけるなりタルタル3人組が「とうちゃーん!」とやってきた。どうやらヨランオランを自分たちの父親だと思い込んでいるらしい。


 彼らに対し

「確かに昔、『恐ろしい像』を見てくれとタブナジア礼拝堂の宝物庫に案内されたことはあるが、子供など作っていない」

 と憤慨するヨランオラン。



 ヨランオランは「人の記憶を覗くことができる『再生の鏡』で濡れ衣を晴らしたい」と騒ぐが、誰が持っていたのかを思い出せない様子。


 一方で、腹が減ったと騒ぐタルタル3人組は、ヨランオランに水の区のレストランへと追い払われた。





レストランへ移動



 このイベントでヨランオランやシャントット、コルモルといったフェイスでお世話になっているキャラがやっとストーリーに登場したことに喜びつつ、次は水の区のレストランへ。






 Kyume-Romehに「タルタル3人組は水の区の南の方に走って行った」という情報を得た。




 ここでミッション「をとめの記憶」「をかしき祖国」が終了。キリが良いのでプレイを中断する。


 しかしシリアス一色だったサンドリア側のミッションに比べると、こちらのミッションは実にコミカルだ。

 続きが楽しみである。

2017/03/17

99日目 ワルツを踊ってPTメンを叩き起こす(アンバス2章3月編その3)/メリポ振り2回目/報酬の目星をつける



ワルツを踊ってPTメンを叩き起こす



 この日も家人と一緒にアンバスに参戦した。

 ル・オンの庭でエレメンタルを狩って大典をゲットしてからマウラへ飛び、2章「ふつう」に進入する。


 メンツは初戦と同じ、私(戦士)、家人(からくり士)、イロハII、コルモル、ヨランオラン、シャントットII。

 内容も初戦時とあまり変わらず、違ったことと言えばPTメンが眠ってしまうたびに私がディバインワルツを踊って起こしたことぐらいである。

 ディバインワルツを咄嗟に踊れるようになった分、前回よりは成長した……と思いたい。

 実際、家人にも「君がちゃんと(ディバインワルツを)踊ってくれて嬉しい」と言われたし。





メリポ振り2回目



 戦闘終了後、メリットポイントが25に達した。

 このペースでメリポが貯まっていくとすぐに上限の30に届いてしまいそうなので、メリポを振ることにする。


 初めてメリポを振った時に「メリポは自分のジョブから振ったほうがいいよ」と家人からアドバイスを受けていたが、戦士のどの項目に振ったらいいかが相変わらずよく分からない。


 それで先にステータスに振ることにした。
 命中が不足しているように感じていたので、DEXに振れるだけ振っておく。





 ちなみにメリポを振るのは今回で2回目。
 振れる余地はまだまだたくさんあるし、先は長そうだ。





報酬の目星をつける/(今は)ストーリー重視



 この後、2章「ふつう」をもう1戦する。


 内容は前回と大差ないが、終盤でコルモルが落ちた時は少し焦った。

 原因は恐らく、発生した雑魚の存在に私がしばらく気づかなかったせいだと思う。コルモルには悪いことをした。


 コルモルは落ちてしまったが、それでもなんとか勝利。

 その後、今回のアンバスの報酬を改めて確認する。


 パッと見て「欲しい」と思ったのは、フラマコラジン一式。

 累計ホールマークで1050点必要だから、あと5回は2章「ふつう」をこなさなければならない。(現在の私ではたぶん「ふつう」が限界)



 ソロでも戦えれば早くに入手できるのだろうけれども、星唄を進めていない私にソロでのアンバスは難しいだろう。フェイスを呼べる数が少ない。


 「星唄を進めれば?」という声が聞こえてきそうだが、星唄はできればストーリーをじっくり楽しみたい。

 なので他のミッションを全て終わらせてから進めたいと考えている。

 そのため、当分はこのままだと思う。たぶん。

2017/03/14

98日目後半 PTでの立ち回りを少しずつ学ぶ(アンバス2章3月編その2)



ソロでばかり進めてきた弊害と言い訳



 大典を握りしめ、マウラへ移動。

 アンバス2章へ進入しようとしたら、20ページも待たなければならず驚いた。

 今回は過去に配布されたアイテムがメイン報酬だから、取り逃した分をゲットしようという人が集中しているのだろうか。実際、家人がそうだし。



 かなり待ってから戦闘開始。今回も難易度は「ふつう」である。


 初戦の時みたいにすんなり勝つだろうと気楽な気分で臨んだら、敵の眠り攻撃で私以外の全員が寝てしまうという事態に陥る。


 それで「ディバインワルツで起こして」と家人に言われるが、私はディバインワルツをマクロに組み込んでいない。それを伝えたら「ええっなんで!?」と驚かれてしまった。



 戦闘自体は無事に勝利することができたが、戦闘後、家人に「サポ踊ならディバインワルツとヒーリングワルツ、ケアルワルツは最低限マクロに入れておかないとダメだよ」と忠告される。

 ケアルワルツIIIはマクロに組み込んでいたが、他の2つはマクロに組み込んでいないどころか使用したことすらない。家人に言われた通り、これらをマクロに登録する。



 これは言い訳だが、あっという間にレベリングができる現在の仕様では、どのアビリティを覚えたか把握する前にレベルが上がってしまう。


 そしてプレイヤーと組まずフェイスとだけ組んでゲームを進めていたら、PTメンバーのためにアビリティを使う機会は殆どない。


 アンバスを始めるまでほぼソロでプレイしていた新規プレイヤーの私が、PTでの立ち回りを知らないのも無理はないのである。

(家人とPTを組むことはあったが、その9割がレベル上げのためだったため、やることはソロの時とあまり変わらなかった)



 とはいえ、「知らない」ままでは今後のアンバスに支障が出る。

 家人のためにも自分のためにも、PTでの動き方を覚えていかないと。





Pスキルが少しだけアップ?



 ディバインワルツとヒーリングワルツをマクロに組み込んでから、2章「ふつう」の2戦目に突入する。


 今回も私以外の全員が眠らされるという事態が発生したが、落ち着いて敵を挑発し、それからディバインワルツを踊って皆を起こした。


 こういった場面が2回ほどあったがどちらも上手く立ち回れたと思う。



 戦闘終了後、家人に私の立ち回りはどうだったか聞いた。「悪くない」と及第点をもらえた。

 及第点をもらえたのも嬉しいが、新しい動きを求められ、上手く立ち回れた瞬間も純粋に楽しい。


 先にレベルを99まで上げてしまったため、アンバス以外でスリリングな戦闘を経験することは当分はないと思うが、この調子でほんの少しずつ成長していけたらいいなと思う。


2017/03/13

97日目 アンバス2章3月編



アンバス2章3月編開始



 この日はアンバスケードの2章「ふつう」に挑んだ。


 アンバスは先日のアップデートで対戦相手が変わったばかりである。

 新しい対戦相手の予備知識は「妖精系の敵」であることと「途中で雑魚が沸く」ということのみ。


 「途中で雑魚が沸く」というのは2月の亀と同じなので、「雑魚が沸いたら私が挑発して、マトン以外の全員で叩く」という方針で行くことにした。





眠り攻撃とヘイトリセット



 方針を軽く決めたところでどんな相手か楽しみにしつつ、戦闘を開始する。





 こちらのメンツは私(戦士)、家人(からくり士)、イロハII、コルモル、ヨランオラン、シャントットII。これにオートマトン(盾役)が加わる。



 マトンがタゲを取ったのを確認してから、アグレッサーとバーサクを使用しつつ攻撃を仕掛ける。

 するといつの間にかタゲがマトンからシャントットIIに移っていた。


 何が起きたのかと思いつつ、挑発で落ち着いてタゲを剥がす。






 周りを見ると殆どのフェイスが固まっている。どうやら眠り攻撃を食らったらしい。


 この様子を見て「眠り攻撃とヘイトリセットをしてくるみたいだな」と家人。それは厄介だ。


 マトンが眠ってしまいタゲがよそへ行く度に私が挑発で剥がす。





雑魚の登場



 これを繰り返していたら、今度は雑魚が沸いた。






 これも挑発して私が盾となり、マトン以外のみんなで攻撃して倒す。

 亀の時の雑魚よりは弱かったような気がする。



 数分後、今度は雑魚が2体同時に発生。





 2体同時ということで一瞬ヒヤリとしたが、難なく撃破。最初の雑魚より更に弱かった印象。

 家人によると「TP300の技を一発撃っただけで溶けた」とのこと。



 この後、雑魚は登場することなく、普通にボスを殴っていたら勝利した。割とあっけなく勝てたと思う。





アンバス2章3月「ふつう」初戦を終えて





 戦闘を終えたあと、家人に所感を聞いて見た。


 「普通にゴリ押しでイケた。ただ、後半の眠りの連発が鬱陶しかった。
 マトンをスキルで起こしてもいいんだけど、起こす度に1000ギルかかるのがちょっと……。
 安く済ます方法もあるんだけどね」


 ……だ、そうだ。


 私としては2月の亀より挑発を発動せねばならない場面が多く、「難敵ではないけれども気の抜けない相手」といった印象。

 さて、3月もそのうち「むずかしい」に挑戦できる時が来るだろうか?


2017/03/05

92日目 シコルマントの入手と強化/ジョブポイント開放/初錬成/アンバス連戦



シコルマントの入手と強化



 この日はまず、ホールマークをシコルマントと交換した。





 そして残ったホールマークを全て「アブダルスの金粉」と交換。


 合計14個になった金粉を、シコルマントと一緒にひとつひとつGorpa-Masorpaにトレードし、命中と攻をそれぞれ+14にした。





 命中と攻は+20まで上げるつもりなので、あと6つの金粉が必要だ。
 もちろん他の属性も付与するつもりだから、まだまだホールマークが足りない。


 スレビアシリーズが揃ってからは、アンバスは家人のお手伝いで参加するつもりの気分でいることが多かったが、これでまた「もっと積極的にアンバスをやりたい」という欲が出た。





ジョブポイント開放



 続いて、ジョブポイントの開放のためジュノへ向かう。


 というのも先日、家人に

「これだけアンバスをやっているのだから、ジョブポイントも開放しておけばいいのに。今頃けっこう貯まっていたと思うよ。勿体ない」

と忠告されたからだ。


 ジョブポイントの仕様をよく理解していなかった私だが、とにかく貯めるのが大変なものらしいというのを家人に説明され、それなら早く開放しておかないとなぁ、と呑気な気分でル・ルデのモーグリに話しかける。





 話しかけて「はい」と答えただけで、ジョブポイントは開放された。





 まだメリポも振り始めたばかりだし、ジョブポについてはある程度貯まってからまたゆっくり調べよう。





初錬成(アースロキャップ)



 次はアースロキャップを錬成しに、サンドリア港へ行く。






 アースロキャップは入手した時点で錬成するつもりで2つ貰っていたのだが、今までずっと存在を忘れていた。

 しかしふと思い出したので、また忘れてしまわないうちに錬成してしまおうと、錬成窯のあるサンドリア港を訪れたというわけだ。


 何気に錬成するのはこれが初めて。
 NPCの解説を聞くがよく解らないので、家人にやり方を聞きながら錬成窯を操作。








 割と簡単にアースロキャップ+1が出来上がった。


 出来上がった+1のキャップを早速被り、





 使用してみる。


 出てきたのは「重厚な陸ガニの甲殻」というものだった。





 ……何に使うアイテムだろう?

 なんだか店売りしてしまっても良さそうな気がするが(※)、売ってしまってから後悔するのも怖いので取っておく。

 ※追記:店売りできないアイテムでした。





アンバス2連戦



 あとはアンバス2章を家人と一緒に2連戦。

 「むずかしい」は時間がかかり過ぎて効率が悪いので、参加したのは2戦とも「ふつう」。

 「むずかしい」をやった後だからか、やたらラクに感じた。


 こうしてこの日のプレイは終了。
 次回は何をして遊ぼうかな。


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